トレーニングには7つの基本原則があります。
1.過負荷
2.漸進性
3.反復性
4.意識性
5.個別性
6.全面性
7.特異性
ひとつずつ解説します。
1.過負荷
負荷が必要ということです。
最大筋力の20%以上でトレーニングしないと、
筋力は衰えてしまうと言われています。
2.漸進性
負荷や量を段階的に上げていく方が効果的です。
3.反復性
習慣、継続で効果が上がります。
4.意識性
何のためのトレーニングか?
今どこを鍛えているのか?
など意識を持った方が効果が上がります。
5.個別性
最適な方法は人それぞれです。
(経験、年齢、性別、体力、目的など)
6.全面性
カラダ全体の向上が大切です。
オーバーユース症候群=偏った部分の使い過ぎによる怪我
筋力、心肺機能、柔軟性、持久力、瞬発力などバランスが大切。
7.特異性
効果があるトレーニングをしないと意味がないです。
持久力を上げるトレーニング=瞬発力は上がりにくいなど。
・目的が大切
・適切なトレーニングが大切
ということですね。