タバタ式トレーニングとは?
立命館大学スポーツ健康科学部学部長・田畑泉教授
が発案した日本生まれのトレーニング法「タバタプロトコル」です。
「1日たったの4分」
のシェイプアップ効果が人気です。
方法は?
高強度の運動と休憩を繰り返し行う、
高強度インターバルトレーニング法の一種です。
効果は?
・運動後12時間ほど続けてエネルギー代謝の高い状態を保つ
・カロリー消費の促進
・筋力や持久力のアップ
・心肺機能の向上 など
やり方は?
・ややきついと感じるくらいの高強度の運動を20秒間行う
。その後10秒間休む
=これを「8回」繰り返すだけです。(30秒×8=4分)
例えば腿上げやスクワットなど。
ポイントは、
「20秒間の運動を最大限のパワーで休まず行う」ことです。
=1時間自転車を漕いだ時と同じ運動効果が期待できますので。
具体的なメニューややり方は複数ありますので、
これからまとめていきます。